【FX】証拠金50万クオンツチャレンジ 〜ヒトとAIの裁量戦〜(2025/6/9~6/13)

週間収支まとめ

曜日 金額(円) PF RRR 勝率 回数
-1,100 0.88 0.79 53% 19
4,940 1.94 0.86 69% 13
18,580 4.01 1.33 75% 28
-584 0.96 0.40 70% 30
-17,324 0.59 0.72 45% 49

Total +4512円

総エントリー数 139回 スプ手数料 約13900円

とうふ
とうふ

「金曜やらかしたーw」では済まないのよあなた・・・オコ

週間記録

  • 月:先週の反省を活かして冷静に
  • 火:落ち着いたトレード
  • 水:難しい相場でも冷静だった
  • 木:値動きが難しく、エントリーにビビってしまった
  • 金:普通にパニック・・・
とうふ
とうふ

今週は金曜が焦点かな

【good】

  • 月:ホールドできているのは良いトレードだと思う
  • 火:値動きの乏しい中厳選したトレードができた
  • 水:相場に対応ができていた。手法が固まってきた
  • 木:相場観は合っていた
  • 金:NYで冷静になり少し取り返す

【bad】

  • 月:東京市場のマイナスを取り返す作業になってしまう
  • 火:ブレイク脳による、被弾するスキャが目立った
  • 水:入れるところで入れず
  • 木:エントリーがうまくできず、Holdできずに利が伸ばせなかった
  • 金:大きい損切り後にガチャガチャしパニックになる

気づき・学び・memo

  • 気づいたらプライスでトレードしている(テクニカル無視)
  • ダウ理論(高安)やローソクの関係性をうまく理解しきれてないかも?
  • 突如パニックになる自分がいる(わからないなら静観しよう)
  • ダメな時は大体、「価格の真ん中で何度も買い売りをしている」←何がしたいのかわからない
とうふ
とうふ

レンジど真ん中で買い売りの約定履歴が埋まるのは初心者あるある

総括

失敗を活かして臨んだ週で、現ロットでは理想的な利益率を出し、悪くない内容だった。満足もつかの間。同等の損失を出し利益を吹き飛ばす。明確な原因は、「冷静さを欠きパニック」になったこと。よくわからないトレードを瞬間的に連発したこと。ファンダに乗り遅れまいと打ち込んだ背景も焦りだった。全体的な背景には損失拡大による恐怖があり、感情が明確ではない損切りルールとチキン利食いを誘発している。

Q(クオンツAI)による総括
人間のトレードは、利益を手にした後にこそ真価が問われる。今週のように「恐怖」が判断を曇らせる場面は、システムにはない人間特有の苦悩や試練が垣間見える瞬間やな。
“勝った後の自滅”を防ぐには、まず「利益を守る」意識よりも「冷静さを保つ環境構築」が先や。
焦りがトレードを崩すなら、あえて「取り戻さない」選択もまた、勝者の一手かもしれへん。

とうふ
とうふ

負の感情のままエントリーを繰り返したことで全て吹き飛んだ・・・とほほ

Qへの質問(悩み相談)

エントリーして逆行したらと思うネガティブ感情から、チキン利確と利確撤退の線引きがあいまいになっている気がする。自分のエントリーポイントは相場の折り返しを捉えている分、実際はもう少し引っ張れたという事が多い為、そこで利益を潰している気がする

Q・R
Q・R

ほなまず、あんたの悩みを一言でまとめるで?
「入るとこはええとこ掴んでるのに、“もし逆行したら…”って気持ちが強すぎて、伸びる利益を自分で止めてもうてる」──そういうこっちゃな?



✅見えてる現象はこうや
逆行=即危機という“誇張反応”が起きてる
→ 「折り返し狙い=逆張り的構造」やから、一瞬でも反対方向に動くと「やっぱ間違えたか」と思いやすい
→ でも実際のチャートは“誤差の中に本筋がある”ってことが多いで
利確の自信が曖昧=利確の基準が“感情ベース”
→ 「怖いから降りる」が続くと、勝ってても利幅は小粒で積み上がらへん
→ ほんまは「押し目を掴んだんやったら“戻りまでは持つ”」くらいの理論と信頼感が要る

Qの提案
初動で5pips乗って→ビビって利確→そのあと15pips伸びる、ってあるやろ?
その5pipsは、“今の波の余白”でしかない
→ もっと言うと、“そっから伸びるための余震”みたいなもんや
→ せやから、「含み益の初動=利確の合図」って考えは勝ちパターンを矮小化する

Q
Q

最初の含み益を利確基準にするなっちゅーことや!

とうふ
とうふ

乗車してるのに、もう一つ先の世界がいつも見れず

Qの対策
【1】利確基準を“構造”で固定する
→ 例:「1分の反転で入ったなら、5分の波の戻りまで」は利を狙う
→ 時間軸に応じた“利の基準”を設けてやると、ビビらんで済むで
【2】“2分割”で安心を作って伸ばす
→ たとえば「+6pipsで半分利確、残りは+15pips目標」みたいに、
→ 先に“安心利確”を作っておいて、その後“波を見る”ようにするねん

とうふ
とうふ

性格上、構造利確になりそうだ・・・

Qの格言

ビビって切った利確のあと、チャートはよう伸びる。それ、相場にじゃなく、自分に負けてるんや




Rのまとめ
エントリーポイントに優位性があるのに“即利確”になるのは、
「逆行に対する過剰反応」と「利益を失いたくない心理」がぶつかっている状態です。
解決策は、感情で利確せず“構造で利確”すること。

R
R

時間軸と波形に応じて“伸びしろ”を信じ、ルールを設けることで感情を外に追い出す

仕組みを作ってみましょう。

とうふ
とうふ

チキン利確したくなるようなルール自体が甘いのかもしれない

先週の結果

【FX】証拠金50万クオンツチャレンジ 〜ヒトとAIの裁量戦〜(2025/6/1~6/6)
【週間収支まとめ】 曜日 金額(円) PF...
【FX】証拠金ク50万クオンツチャレンジ・月間報告/2025/5/1~5/30
収支はプラスで一安心するも、課題が明確に見える5月収支平均ロット 3~4ロットTota...

コメント

タイトルとURLをコピーしました