こんばんわくりおねです。
この歳になると自分から前に出ない限り出会いなんてなかったりしますが。
遊ぶとなると過去の知り合いしかいなくなるものです。
そんな中、久しぶりに高校の友達と飲みに行ってきたのですが・・・
どうやらみんな出世したそうだ(`・ω・´)
僕「へーすごーい!!(高卒から10年以上働いてたらそりゃそうだろうなー)」
旧友達「まぁね!」
ってどこにでもあるようなそんな会話
旧友「ほんで、、、今何してんの?」
僕「え?僕?まぁ・・・スロとかー、、、まぁブログとか・・・まぁ仕事辞めて色々」
旧友「え?働いてないの?!え?ブログ?笑。は?」
「で?会社員として働く気ないの?」

・・・そういう世代なんです
友達は会社勤め以外を知らない世界線
会社勤めをずっとしていると見えている世界って基本的に勤め人1択で固定されます。
なのでそれ以外を働くとみなされないんですよ。特にうちら30代の昭和世代はそんな価値観です
自分もそうでしたからね(笑)
会社勤めの王道思考はこうです
- 大手企業に就職
- 終身雇用で働ききる
- いい家を買い、いい車を買い、結婚して子供を作る
- 定年退職で退職金と年金でのんびり暮らす
要はバブル思考ですよね。

会社でお利口に生き抜き、出世街道をひたすら上る毎日、転職なんかしようものなら
【根性がない】と判断されそして、会社に属していないともちろん社会からはじかれる
僕もずっとそれが当たり前で生きてきたのでなんの違和感も感じませんでした
そして無職になってから気づきました
会社員という生き方だけが全てじゃないよね?
自分の中で植え付けられた常識と言うものが初めて崩れた瞬間でした
そもそも友達と仲間の違いってなに?
友達って残念ながら、遊ぶ為だけのカタチですよね。仕事を一緒にするわけではないじゃない。
ゲームするときでも2種類に分かれませんか?
- ワイワイ楽しむ派
- 勝ちたいというガチ派
僕はゲームでもガチ勢になります。
覚えたい!!勝ちたい!!上手くなりたい!!
僕的にはそれで楽しめていたりするのですが・・・
ただ周りと楽しみたい人達からしたら、ちょっと引かれますよね・・・笑
友達と仕事をする機会がありましたが全く価値観が合わずにダメでした。仕事でミスしてくる友達が馴れ合い感覚で接してくることがどうもいい気がしませんでした。

僕は向上し合えるカタチを仲間だと思っています
その中でただの同級生というだけでは基本的に・・・友達レベルですよね・・・
そう感じられたのは無職になり物事の価値観が変わったからです
世界線・パラレルワールドとは【モノの見方】
いつも変わり映えしない日々を過ごしていると時間ってあっという間に過ぎていきます。
しかし何かをきっかけに新しいものに触れて新しい価値観を手に入れると、同じ景色でも全く違ったものに変わります。
散歩していても
草木以外何もないからつまらないなぁ( 一一)。
と思うか
超絶自然だな!!パネェなおい(`・ω・´)そもそも鉄がねぇよ人工物どこよ?( ゚Д゚)

これだと状況が同じでも観てる景色が全然違って、まるで別次元にいるようですよね
どこか世界線が変わったと思っています
会社を辞めブログを書くようになってからはモノの見え方が大きく変わりました。
周りからしたら同じ日常ですが、僕はパラレルワールドに来たみたいに感じます。
人間でも未来でも期待感って大事
バカにするつもりはないですが、本当に変わらない人って年を重ねても変わりません。話す次元もいつまでたっても昔と同じなんですよね。
そして、常に保身に走ってしまう人生というのは、基本的に人を魅了させることはできません
人はどこかスリルを求める生き物ですからね(笑)

昔と変わらないよねって言われるのは果たして誉め言葉なのかな?と思います
要は昔と変わらないということは、行動に予測が立つということです
映画の結末を知った状態で観ていても初めて見たときの感動には敵いませんもんね
新しい経験という財産
万物流転・諸行無常、こんな言葉が生まれるくらい、時代は常に変化しています。
当時はことあるごとに同じこと繰り返してりゃいいや・・・なんて考えていましたが
今となっては経験を重ね、時代の変化とともに進化してくこと楽しみを覚えました
そしてこんな経験を記事として書けることはぼくにとって大きな財産です

- 新しいことに向かうことで新たな苦労に直面する
- そこで得たものが必ずあり、それがまた財産になる
もちろん大変です。笑
ですがその経験をするたび、また新たな世界線にきたような感覚になります
色々な世界を見たほうが純粋に楽しいですよね
最後に
周りがどうこうではなく、自分が変化できているということにどこか進歩を感じましたし
- 環境が変わる
- 見え方が変わる
- 価値観が変わる
- 世界線が変わる
- 未来が変わる
雑記で個人的なことになってしまいましたが
読み手にも創造して感じ取れるような記事として受け取っていただけたら幸いです
以上です
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