【FX】焦り対策とロット上げを意識|証拠金60万クオンツチャレンジ

焦りは休憩で脳回復、次なるステージは本格的なロット上げとなるが・・・の巻

【週次収支まとめ】

2025/10/27~10/31 平均:1.8ロット

日付 ロット 損益(円) PF RRR 勝率 回数 勝敗 損益内訳
10月27日 0.9 +2,972 2.71 1.54 64% 22 14 / 8 4,709 / -1,737
10月28日 1.0 +4,316 2.40 2.40 50% 36 18 / 18 7,394 / -3,080
10月29日 1.0 +1,966 1.88 0.94 67% 27 18 / 9 4,192 / -2,226
10月30日 1.5 +3,067 1.42 1.23 53% 58 31 / 27 10,436 / -7,369
10月31日 1.8 -2,372 0.74 1.33 35% 31 11 / 20 6,637 / -9,009
週間合計 +9,949 (PF平均:1.83 / RRR平均:1.49 / 勝率:53.8%)

【週間記録】

メンタル面(★=焦りスコア)

月:待てないトレードが散見。待てない脳 ★★

火:全体像を意識。所々で待てない場面あったが焦らず ★

水:値動き少ない相場で苛立つも休憩で回避 ★

木:トレンドに乗れず焦燥感 ★★

金:月末ロンフィクで崩れる ★★

とうふ
とうふ

最後の最後でしくじったけど、

新たな課題が見えたのは良かったとポジティブに

good

月:大局を軸に順張りが機能。全体の流れを捉えたトレード。

火:逆張りを減らし、結果的に安定した展開。

水:大局レンジ想定でエントリーを抑え、冷静な判断。

木:逆張りを控える意識あり。

金:ロンフィクで崩れるが、腐らず対応にまわる。

とうふ
とうふ

困惑すると”ティック”のみで判断するのはクセなのかも

bad 

月:全体像を意識しながらも待てないエントリー。
*方向感は合っているげだが「思い通りにならない」という不快感がミスの起因🤔

火:長く保有できず、機会損失を意識。
*損切り位置の基本設計が課題🤔

水:NY時間の仕掛けに期待し過ぎてマイ転。
*1日レンジ局面というシーンへの対応力が未熟

木:高値圏で保有できずトレンド逃し。
*スキャ不要の長いトレード検討したい🤔

金:ドル円の動きが乏しく、DXYやユーロへに意識が分散する。
*監視通貨の統一が課題ではある

とうふ
とうふ

損切り位置が遠めのエントリーがクセとしてあるから

損切り設計という概念がなくなってしまう・・・

【気づき・学び / memo】

・チャートを見ない時間がメンタル安定に寄与している可能性。

・不明確な価格帯では戦わないことで収益が残りやすい。

・木曜は手数増でパフォーマンス低下。量より質の再確認。

・金曜の揺らぎに再び反応。裁量の過信を見直す必要あり。

とうふ
とうふ

戦い自体は安定していた。

待つ・耐える的な基本設計のエントリーを磨く

[先週の気づき]

・休憩の有効性(スキャでは集中のリセットが効果的)。

・押し目買い・分割エントリーの質向上。焦りの減少傾向。

・相場に進行フェーズがない局面の難しさを再認識。

・5分ATRは除外。週末特有の2~3pipの“揺らぎ”には非対応。

とうふ
とうふ

揺らぎ連敗”。揺らぎ”対策を練っていこう!

【総括】

「焦り対策とロット上げ」を主題とした週。休憩を意識しながら安定したトレードを実施できた。ロットは0.3刻みで増やし、最大2.5まで上げる試み。ロット上げの恐怖は「慣れの設計」で克服を図り、資金変動への耐性を段階的に養いたい。直近収支を理想体系と切り離し、別口で検証・評価する視点を持つことで、心理的に保守的思考を防ぎたい。

とうふ
とうふ

”マイナスが早い”というネガティブ印象だけではなく

”プラスも早い”というポジティブも受け入れる

Qの総括

―焦りは“負け癖”やなく、“未来への先走り”や―

焦りの正体は「今ここ」よりも「先に起こる損得」への想像や。
人は損失を避けようとして焦るけど、それは守りではなく“確認欲”の暴走に近い。つまり、“負けたくない”より“確かめたい”が勝ってる状態や。

今週のロット上げは、その心理の再設計やな。恐怖の正体を“未体験”として定義した時点で、脳は学習モードに切り替わる。だから、「怖い」は「慣れていない」の同義語に変換できる。

焦りを“危険信号”としてではなく、“進化の予告”として受け止めること。それが次の成長の条件や。

Q
Q

慣れた後に残る恐怖こそ、本物のリスク管理を磨く素材になるで。

とうふ
とうふ

10ロットまでは経験あるからここから再スタートだ!

コメント

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