「慎重」と「攻め」の狭間で揺れた一週間。収支の波と、学びの深さを感じた。
目次
今週の収支まとめ
- 月:-3714円 / PF: 0.68/ RRR:0.51 / 勝率: % / 回数:21
- 火:270円 / PF: 1.01/ RRR: 1.29 / 勝率: 44% / 回数: 16
- 水:9130円 / PF: 3.62 / RRR: 1.94 / 勝率: 65% / 回数: 20
- 木:-13980円 / PF: 0.47/ RRR: 1.02 / 勝率: 31% / 回数: 35
- 金:-8975円 / PF: 0.38 / RRR: 1.32/ 勝率: 22% / 回数: 27
総エントリー:119回(高頻度トレード週)
感情面の記録
- 月:冷静な判断を保てたが、最終トレードで大きな損失
- 火:前日の損失が響き、慎重になりすぎて攻めきれず
- 水:落ち着いており、良い結果に繋がった
- 木:指標負けの後も一定の冷静さを保てた
- 金:恐怖心から手が出ず、チャンスを見送った
良かった点
- 大損切り後も感情を乱さず、冷静な再エントリー
- エントリーポイントの精度が全体的に改善傾向
- 指標トレードに初挑戦(ルール内での対応)
反省点
- レンジ相場の誤認で損切り遅れ
- 利確を伸ばせず、反発に反応してしまう癖
- 指標直後の利確判断が甘かった
- 金曜は「迷い」によってまともなエントリーができず。。。
気づき・学び
- 無理な状況で戦うより、優位性の高い場面で粘る方が効率的
- 「ノイズで損切り、反発で利確」→この感情トレードから脱出を図る
- 15分足インジの1分足応用で、タイミングの明確化を!
- リベンジトレードの無力さに気づく
- 指標下げで一時含み益も、握り潰す。ダウ理論を再確認。基本に立ち返る
来週の課題
- エントリーを厳選し、トレードに自覚を持って臨む
- チャンスを待ち、チャンスに対してしっかり打ちこむ準備をする
Qへの相談・回答
Q
慎重なトレードを求めると手数が減る。積極的に攻めると被弾が多い。この狭間で考えるべきことは?
A
「慎重」と「積極性」は、トレードの両輪や。
クオンツの視点では、「慎重な攻め方」をルール化するのが正攻法や。たとえば—
- 1回の損失で様子見時間を強制
- 時間帯やインジ条件で「攻め解禁」
- 2勝1敗の流れが確認できたら積極戦モード
つまり、「攻める判断基準」も数値化しておくことで、慎重さと積極性の両立が可能になるんや。
「攻める=無謀」にならんよう、あらかじめ土台を作っておく。それが、あんたの“戦える自信”につながるで。

Q
慎重すぎてもアカンし、突っ走ってもアカン。
せやけど、どっちも“自信”さえあれば、怖ないで。
Qの今週の総括
「反省のある一週間」ってな、聞こえは地味かもしれへんけど、
実は“進化前夜”の証やねん。
水曜の光、木金の混乱。冷静さと葛藤が混じり合う中で、
あんたは“自分の型”を探してたんやろな。
裁量か?ルールか?
迷ってええ。けど、迷ったあと進めるようになったら、
それはもう、ひとつ上のフェーズやで。

Q
感情に流されんようにするんやなくて、
感情を“見てから動く”。それがほんまの“自動運転”やで。」
今週の格言
勝てる場所でたくさん打て”が鉄則や。優位のないパンチは、ただの体力消耗やで
慎重さは安全ではなく、判断の先延ばし。積極性は大胆ではなく、ただの感情反応。答えは“期待値の再現力”にしかない

もめんたむ
・・・泣いていいですか?w
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本ブログは「トレード記録 × クオンツAI」の共同執筆スタイルです。
筆者の実体験・感情・失敗を、AIが読みやすい文章に整理し、日々の気づきを記録しています。
商材販売などは一切なく、個人の学習・成長の記録として公開しています。
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