この記事は、最新の経済指標とその日の相場の変動を一目で把握できる記事です。経済指標の発表が市場にどんな影響を与えたのか、1日の値動きを追跡しました
主に1分足チャートの追跡なので、スキャルピングにご活用ください
表示インジケーター
- MAribbon 20 50
- MA 1 200
時間軸 1分 15分足
ボーダー色 赤=上昇した 緑色=もみ合い 青=下落した 白=無風(個人判定)
ボーダータイトル 指標時の変動pip数 例 ↓10 約10pip下落 (個人判定)
指標結果(背景色) 赤=良い(上昇傾向) 緑=悪い(下落傾向)
参考資料 Investing.com
結果

複数指標
サービスPMI ↑ 景気先行指数 ↓ 中古住宅販売件数↑
ドル円チャート
15分足

1分足
東京時間

東京~欧州

指標

1日の流れ
東京仲値159円を突破。その後は159円の重さが顕著に表れた(オプション?)
欧州時間には約10回ほど159円に迫る値動きを見せるも、ことごとく跳ね返される。
複数指標が良い結果だったこともあり、159円を再度突破し決着。
結果

複数指標
- ADP雇用統計
- 新規失業保険申請件数
- ISM非製造業
ドル円チャート
15分足

1分足

1日の流れ
複数指標の一部となっていたので目立った値動きは見られず・・・
あまり意識されていない??
当日の詳細はこちら
結果

ドル円チャート
15分足

東京
1分足

欧州
1分足

指標

一日の流れ
介入から始まり、CPI後の覆面介入?・トランプ発言・日銀リーク・7月相場(大口手仕舞い)という、畳みかけるような下落要素の強い相場。前回の高値を超えられず下げ続ける展開。
PMI結果は良くも、値動きとしてはあまり目立たず下落進行。

当日のLBOP(紫線153.560)割り込むあたりから、クライマックスの雰囲気だった
気になる出来事
- 介入・CPI後の覆面介入・トランプ発言・日銀リーク・7月相場(大口手仕舞い)という、畳みかけの下落相場
- LBOP割り込みは今回の下落相場では2度目
- 日銀「利上げ検討」 日銀政策会合 7/31
結果 当日の指標

ドル円チャート
15分足 9/20・23

東京
1分

欧州
1分

指標
1分

1日の流れ
切り上げの形は見せるもの、上値に疑問があるせいか押し目が深くレンジに近い値動き。進みだしたら一方通行に見えるが短期足では入り組んだ値動きになっている

高値掴みは避けたいですね
個人的注目P

- 過去の抵抗帯になっていた143.700を実体で乗せきれるか?!
- 夜のハト派発言でのドル安圧力の影響は?!
その他気になる出来事・翌日の予定
- 23:00 消費者信頼感指数
結果 当日の指標


ドル円チャート
15分足

東京
1分

欧州
1分

指標
1分

重要局面まとめ【市場の変動を見逃すな!】

- 155.900 直近高値
- 155.265 ブレイク戻り高値
- 155.000 心理的節目
- 153.897 抵抗帯?
- 153.270 直近安値
切り上げているので上昇にも見えそうですが、直近高安値の内側ですのでレンジ。

上下のロスカットを刈り取る
短期の動きに警戒ですね
翌日の予定

随時更新・・・予定・・・
*2024/7/4更新 *2024/7/25更新
*2024/8/23更新
*2024/9/24更新
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