【FX日記】テクニカルと「間」の話

このブログは、FX攻略に励む初心者ブログです。

為替市場の環境認識、一日一日の気づきや学びを共有します。

ドル円の環境認識

金曜の市場状況

神田財務官「過度な変動があれば適切な行動をとる」「介入がまれであることが望ましいのはいうまでもない」

157円からは重さを感じる。

投機の動き

売り落としを試みるも、下げきれず。上下共に材料難?

トレード戦略

きっかけがないと下げきれない状態な気がします。週初めですので、活発な動きを期待するより、ジリ高orレンジ想定で様子を伺います。

静観。押し目があればスキャ

成功,失敗した点

金曜は、157円付近でガチャガチャしてしまう。重さの認識が甘かったです

本日の教訓・テクニカルと「間」の話

トレードにおいて、テクニカル分析が有効な場面でも、相場の状況によってはそのテクニカル分析が否定されることがあります。このような状況では、「手法が使えなくなったのでは?」と誤解しそうですが、実際には環境が整っていないだけかもしれません

そんな時は現状のファンダメンタルズを確認し、相場の背景を再確認することが重要だったりします。

トレード戦略の改善

  • 狙うパターンの改善より先に、相場環境が整っているかを再評価してみる
  • テクニカルが常に有効でない場面があることを認識する

環境やタイミングの違いに柔軟に対応していきたいですね

もめんたむ
もめんたむ

「間」・・・だね

注意事項
投資に関する情報は、読者が自己判断を行うための補助的な情報であり、決して投資の助言ではありません。

市場の変動やリスクを考慮して、自身の投資目標やリスク許容度に基づいた判断を行うようにしてください。本ブログに掲載された情報は、執筆者の個人的な見解に基づくものであり、必ずしも正確または完全なものではない可能性があります。

最終的な投資判断は、読者自身の責任で行う必要があります

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